健康補助食品として人気のある青汁ですが、好きな材料を使って自分で作ってみようかと考えている人もいるのではないでしょうか。
確かに、自分で作れば、常にストックを準備しておく必要がありませんし、多少の味の調整もできるでしょう。

では実際、市販の青汁を購入するのと、自家製の青汁を作るのはどちらが良いのでしょうか。

通販の青汁のメリットとデメリットとは?

すず助手 すず

青汁って、本当にたくさんのメリットがありますよね!
ただ、青汁を飲み始めるにしても、「通販」と「自家製」ってどっちがいいんでしょうか?

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

それを決めるには、やはり両方のメリットとデメリットを知る必要があるわね。
このページでは、通販の青汁と自家製青汁を徹底的に比べてみたいと思います!

  • 通販の青汁のメリット

通販の青汁のメリットは、気軽に青汁を続けることができる部分ではないでしょうか。
まず、買い物に行く時間を省くことができます。
特に、気に入った青汁があっても、決まった店舗でしか購入できないというケースも多くあります。

普段、買い物に行く店舗なら問題はありませんが、少し離れた店舗にある場合は気軽に購入できるわけではありません。
好きな時に買い物に行く時間が持てない人にとっては、わざわざ青汁を購入しに行くのが負担になってしまうでしょう。
しかし、通販なら、どこにいても注文ができます。


さらに、青汁は基本的に毎日摂取した方が効果的なことから、1カ月分など、まとめて箱に入って販売されていることが多いようです。
そのため、買い物の荷物を増やしてしまうことにもなりますが、通販の場合は、玄関まで届けてもらえるので荷物にならずに済みます。

また、通販の場合は、メーカーによっては定期購入やまとめ買いをすると、割安になることもあります。
毎日続けるためにも、少しでも価格が低く抑えられるのは嬉しいポイントといえるでしょう。

それから、ほとんどの青汁は水や牛乳で割るだけで飲めるので、朝の忙しい時間帯でも簡単に飲むことができるというメリットもあります。

  • 通販の青汁のデメリット

ただし、通販の場合、デメリットもあります。
それは、注文してから到着するまでの時間を考えなければいけないことです。

注文はいつでも、どこでも可能ですが、住んでいる地域や販売店によっては、注文してから商品が届くまでに、ある程度日数がかかる可能性があります。
そのため、およそ何日くらいで到着するのかをチェックしておくことが必要です。


自宅で作る自家製青汁のメリットとデメリットとは?

続いて、自宅で自家製青汁を作る際のメリットとデメリットです。

  • 自家製青汁のメリット

メリットは好きな材料で青汁を作ることができる部分です。
それぞれの野菜や果物には、それぞれの栄養素が含まれています。
自分が摂取したい栄養素を含む食材を購入すれば、好みの青汁を作ることが可能です。

毎日同じ味だと飽きてしまう人なら、少しずつ使用する野菜や果物を変えて味の変化も楽しめるでしょう。
小松菜や明日葉、ケールなど青汁の主原料として使用されている野菜は、スーパーでも手に入れることができます。

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

自分で購入してきたフレッシュな野菜や果物をそのまま使用するので、栄養を無駄なく摂取できるというメリットもあります。
また、青汁が苦手な人や小さな子供でも、フルーツを多めに入れてフルーツジュースのような味に仕上げれば、家族みんなで飲むこともできるのではないでしょうか。

  • 自家製青汁のデメリット

しかしその分、デメリットもあります。
好きな野菜や果物を使用できますが、通販の青汁よりもコストがかかってしまうのです。
自分で野菜を育てていれば自家製青汁を楽しみやすいかもしれません。

しかし、毎回スーパーで材料を購入するとなると金額が膨らんでしまいます。
そのうえ、生の野菜や果物はいつまでも鮮度を保っているわけではないので、新鮮なうちに使い切らなければいけません。
冷凍しておくという手もありますが、中には、冷凍保存できない野菜や果物もあるので注意が必要です。

それから、通販の青汁と違い、作る手間もかかります。
いくつもの材料を洗ったり切ったりしなければいけないので、時間にゆとりがないと続けるのは大変になってしまうでしょう。


自家製青汁の作り方を紹介、注意点は?

具体的に、自家製青汁はどのように作るのでしょうか。

  • 1.はじめに材料を選びます。

比較的手に入れやすい主原料は小松菜や明日葉ですが、それ以外に、キャベツや水菜、ブロッコリーの葉などを使用しても良いでしょう。

身近な緑黄色野菜には、ホウレン草もありますが、膀胱結石や腎臓結石を引き起こす可能性のあるシュウ酸という成分が含まれているので、毎日摂取する青汁には向きません。
果物ならリンゴやイチゴ、パイナップルなどを入れると飲みやすくなります。
ほかにも、レモンやオレンジなどを入れるとさっぱりとした味に仕上がります。

  • 2.材料を準備したら丁寧に洗ってください。

そのままミキサーなどにかけるので、土や虫が付いていないかもチェックしておきましょう。
そして、キレイに洗った材料をミキサーやジューサーに入れてペースト状になるまで攪拌すれば出来上がりです。

ミキサーやジューサーがない場合は、すり鉢ですり潰して作ることもできます。
ジューサーの場合は、搾りかすが分けられて出てくるので、そのまま飲めますが、ミキサーの場合、材料の繊維質が気になる人もいるかもしれません。

ザラザラした感じが苦手な人は、ガーゼやふきんで青汁をこすと飲みやすくなります。
すり鉢だとミキサーのような仕上がりまですり潰すことは、なかなか難しいのでガーゼやふきんで包み、汁を絞ってから飲むようにしてください。


材料を工夫しても飲みにくさを感じる時は、水やジュースを加えてみるのがおすすめです。



通販の青汁が向いている人&自家製の青汁が向いている人

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

通販の青汁でも自家製の青汁でも、それぞれにメリットとデメリットがあるので、どちらが良いか考えてみましょう!

  • 通販の青汁が向いている人

例えば、仕事や家事でなかなか自由な時間がとれない人には、通販の青汁がおすすめです。
なぜなら、通販の青汁なら材料を購入して洗ってから作るという手間がかからないからです。
自家製の場合、定期的に材料を買いに行かなければいけないので、時間にゆとりがないと難しいのではないでしょうか。

それから、できるだけ安価で毎日続けて青汁を飲みたいと考えている人にも、通販の方がおすすめです。
自家製の青汁よりも価格が抑えられますし、まとめ買いや定期購入なら割引になるという商品を購入すれば、さらにお手頃な価格で続けることができます。


  • 自家製の青汁に向いている人

一方、自家製の青汁に向いている人は、時間や予算にゆとりがある人や、アレルギーなどで摂取できる食材が限られている人です。
フレッシュな野菜や果物を購入し続けるのには、それなりのコストがかかりますし、毎日材料を準備してミキサーやジューサーで作るのには時間が必要だからです。

アレルギーで食べられる食材に限りがある人も、自分で選んだ野菜や果物だけを入れて作れるので、自家製青汁の方が安心といえるでしょう。

無理なく長く続けていくには、やはり通販の青汁がオススメ!

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

通販の青汁と自家製の青汁についてまとめてみましたが、自分にはどちらが向いているか何となくわかったのではないでしょうか。
個人によって考え方や好みはあるものの総合的に考えると、通販の青汁の方がおすすめです。

せっかく青汁を飲み始めても、三日坊主では意味がありません。
健康や美容のために、青汁はなるべく毎日摂取したいものなので、価格や手軽さを重視すると、無理なく長く続けられるのは通販の青汁になるのです。


とはいえ、自家製の青汁にもメリットはあるので、休日や時間にゆとりがある時だけ、ちょっと贅沢に自家製の青汁を飲むのも良いでしょう。
自家製なら、たまにはいつもと違う味にして、飽きずに続けることができます。

青汁には、たくさんの種類がありますし、中にはサプリなどにも使用されている、美容効果を期待できる成分が含まれた青汁も登場しています。
色々試してみて、価格や飲みやすさから長く続けられる青汁を見つけてみてください。