最近は、お子さまにも青汁を飲ませるご家庭が増えつつあります。
以前は、「青汁は飲みにくい」といったマイナスのイメージがありました。

しかし、最近では商品開発によって、美味しく飲むことができ、必要な栄養素をしっかりと摂取することができる青汁が多くあります。
そこで今回は、お子さまにおすすめの青汁の飲み方、アレンジなどについてご紹介します。

粉末タイプの青汁の基本的な飲み方は?

青汁は身体に良いということは分かっていながら、「美味しくない」「飲みにくい」などといったマイナスのイメージから、青汁を倦厭しているという人は多いのではないでしょうか。

健康志向が強く、食生活に気を使っている人ほど「青汁も、手作りをした方が良いのではないか。
特に、小さい子供が飲むものなら、なおさら手作りをする必要があるのでは?」と考えるでしょう。

しかし、実際家庭で青汁を手作りするとなると、日々新鮮な野菜やフルーツを選んで購入し、その都度手作りをするというのは非常にコストもかかりますし、手間もかかります。
そして何より、手作りをした青汁というのは、「飲みにくい」「青臭い」などと感じる子どもが多くいます。



子供が一度「美味しくない」と思ってしまえば、その後はなかなか口にしてくれることはありません。
子供が毎日「美味しい」と感じ、喜んで青汁を飲むようになるためには、「美味しさ」や「飲みやすさ」といったことはとても大切なことで、そこにスポットを当てる必要があります。

ちなみに、通販の青汁と自家製青汁についてはこちら「通販」の市販の青汁と、自分で作る「自家製」青汁の比較は?メリット・デメリットで比較しています。

粉末タイプの青汁は、水に溶かして飲むのが基本的な飲み方です。
青汁の粉末がサッと水に溶けるので、サラッとした口当たりで、とにかく飲みやすいことが特徴です。
粉末を水に溶かすだけで簡単に作れるので、忙しい朝やおやつの時間などにもぴったりです。

粉末タイプの青汁で飲みやすい商品を選ぶ時のポイントとしては、原材料に大麦若葉や明日葉、桑の葉などが使用されているものを選ぶことが挙げられます。
青汁の原材料として使用されることが多い野菜のケールは、クロロフィルやビタミン、ミネラル、食物繊維等を豊富に含んだ「緑黄色野菜の王様」と呼ばれている野菜です。

しかし、このケールを青汁の主たる原材料とした場合、独特の青臭さやえぐみが生じてしまいます。
そのため、ケールを青汁の主原料として使用している商品は、多くの子供にとっては「飲みにくい」と感じることでしょう。

ケールについて詳しくはこちら青汁に含まれている「ケール」の栄養素、効果・効能は?美肌効果や便秘解消にもいい?へ。

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

子供が「飲みやすい」「美味しい」と感じる青汁を見つけることが、青汁を毎日続けるために欠かせないポイントと言えるのではないでしょうか。


青汁にプラスするだけ♪牛乳、豆乳、フルーツジュースなどのドリンクレシピ

青汁を毎日続けて飲もうと考えた時に、さまざまなバリエーションがあると、よりうれしいですよね。
牛乳、豆乳、フルーツジュースなどといった身近にある飲料に青汁をまぜてアレンジを加えると、粉末を水に溶かした時とは全く違った味わいとなるため、毎日飽きることなく飲み続けることができますよ。


「牛乳プラス青汁」の組み合わせは、まるで抹茶ミルクのような味わいになります。

青汁に牛乳を混ぜてみると、青汁独特の青臭さが解消されるので飲みやすいです。

次に、「豆乳プラス青汁」のアレンジです。

豆乳も青汁もどちらもくせがあり、独特のにおいがする飲料です。
そのため、豆乳プラス青汁の組み合わせは、「美味しく飲むことができるかな?」と心配になるアレンジですが、ふたつを混ぜ合わせることによって、不思議と双方のにおいやくせが緩和されます。
飲みやすさに加えて、豆乳は栄養価が高く、美容や健康に力を発揮してくれます。
そのため、豆乳プラス青汁は、大人にもぜひ試してもらいたいおすすめのレシピです。

最後に、「フルーツジュースプラス青汁」の組み合わせです。

このアレンジに使用するフルーツジュースは、りんごやミカン、野菜ジュースなどがおすすめです。
特に、青汁とりんごの組み合わせは非常に相性がよく、子供にも人気があるアレンジです。
フルーツジュースはさまざまな種類がありますので、色々挑戦してみて、自分のお気に入りを見つけてみると良いでしょう。



青汁をデザートに♪ヨーグルト、ホットケーキ、クッキーなど

子供の健康を気づかう人の中には、「子供が食べるおやつで、毎日市販のものを与えるのは抵抗がある」という考えの人は非常に多いのではないでしょうか。

市販のおやつの中には、食品添加物や多くの砂糖、塩分等が使用されているものが多くあります。
また、スナック菓子など、ハイカロリーのおやつもたくさんあります。
こういったおやつを毎日制限することなく、自分が欲しいと思った時に、欲しいと思った量を食べていると、成長の過程で何かしらの支障が出るということは、容易に想像することができます。

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

しかし青汁を子供のおやつとして、デザート感覚で取り入れれば、子供も大人も喜んで食べることができますね!

すず助手 すず

確かに、普通におやつを食べるよりもとってもいい気がします!
子供の健康や野菜不足を解消したいママさんは、一度は試してみる価値がありそうです!

粉末タイプの青汁であれば、サッと溶けやすいので、ヨーグルトに混ぜてみると良いでしょう。
こちらは、朝食のデザートや3時のおやつにぴったりです。
混ぜるだけで簡単に作れるので、お腹が空いた時にはすぐに作れて最適です。



また、ホットケーキやクッキーなどを作る時には、薄力粉(ホットケーキミックスでも可)に粉末タイプの青汁を混ぜてから焼いてみると良いでしょう。
ホットケーキやクッキーはお子さまと一緒に楽しく作ることができるので、こちらもおすすめです。

自分が手作りしたデザートだと、食べる時の楽しみが一層増しますよね。

甘さが欲しいなら砂糖よりはちみつを♪

青汁を飲む時、「甘さが足りないな」と感じたことはありませんか。
実は、青汁にはさまざまな商品があり、商品によって使用されている材料が異なります。

青汁の原材料としてフルーツが使われているものは、比較的甘みがあり、飲みやすい傾向にあります。
しかし、青汁の原材料にフルーツなどが含まれておらず、野菜のみが使用されている商品の場合であると、子供は特に「甘みが欲しい」「もっと甘い方が美味しい」と感じるのではないでしょうか。
そういった時は、青汁に砂糖を加えるのではなく、はちみつを加えてみると良いでしょう。

普段飲んでいる青汁に甘さが加わっただけではなく、風味の違いも楽しめます。
また、青汁にはちみつを加えたことにより、よりマイルドな口当たりになります。



さらに、はちみつにはミネラルやビタミン類も豊富含まれているので、栄養価がアップすることも期待できます。
青汁に加えるはちみつの量は、コップ1杯の青汁に対して、ティースプーン1~2杯程度が適量です。
はちみつが多すぎるとかえって飲みにくくなるので、量を加減しながら加えていくと良いでしょう。

青汁は温めてはいけないモノもあるので注意!

「青汁を水で溶かして飲むと、身体が冷えてしまうのではないか?」と考えたことがありませんか。
青汁は商品によっては、温めてはいけないものもあるので注意が必要です。

青汁を温めることによって、ビタミンやミネラルなどの栄養素が減少してしまうということは以前から指摘されてきました。
しかし、最近では、ホットミルクやホットココア程度の温度であれば、温めて飲んでもさほど問題がないといった商品もあります。


青汁をグラグラと沸騰させるようなことは避けるべきですが、多少加熱するだけであれば、栄養素をそれ程損なうことなく体内に取り入れることができます。

「青汁をあたためて飲む」ということもアレンジ方法のひとつとして念頭に置いておくと、さらに楽しみが広がります。
お子さまの健康のために青汁を飲ませたいのであれば、さまざまなアレンジを加えながら楽しく続けていくことが大切です。

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

子供の毎日の食生活を管理するのは、本当に大変なことです。
食費や家事の負担を最低限におさえ、野菜嫌い・野菜不足なお子様のサポートをするためにも、青汁を上手に取り入れていきたいですね!!