高コレステロールになると動脈硬化などになりやすくなります。
生活習慣の改善など高コレステロール状態を普通の状態に戻したいと思っている人もいることでしょう。

そこで、ここでは、高コレステロールの問題点や青汁でコレステロールを下げる効果についてご紹介します。
青汁選びに悩んでいる人のために、おすすめの青汁についてもお伝えします。

「コレステロール」とは?高コレステロールになる原因とは?

青汁によるコレステロール対策についてご紹介する前に、まずコレステロールとは何か、高コレステロールになる原因とは何かについて説明します。

「コレステロールは良くないもの」というイメージを持っている人も多いでしょうが、必ずしも悪い面ばかりではなく、人の体には欠かせない脂質源のひとつです。
コレステロールは食事などによって体内に吸収されますが、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの2種類があることは有名です。

一般的に高コレステロールといった場合には、悪玉コレステロールが一定以上の水準を超えてしまうことを指し、正式には高脂血症と呼ばれています。

高コレステロールになる原因は、主に3つあげられます。

  • 原因1.食事

コレステロールは主に食事によって吸収されますので、食生活は高コレステロールと深い関係にあります。
特に、高カロリーの食事は悪玉コレステロールを増やしやすいといわれています。



  • 原因2.生活習慣病

特に、脂質異常症は血中の脂質バランスが崩れ善玉コレステロールが少なく悪玉コレステロールが多い状態になり、結果的に高コレステロール状態につながることがあります。
また、不規則な生活習慣なども影響があるといわれています。

  • 原因3.遺伝

代々コレステロール値が高い家系はその性質を引き継ぐ確率が高いことが知られています。

青汁に含まれる食物繊維、カルコンなどの効果

青汁は、コレステロール値を正常に戻す助けをするといわれています。
その理由は、青汁に含まれる成分がコレステロールを排出する作用を促す可能性があるからです。
そのため、青汁の成分と働きを理解することが、青汁とコレステロールの関係の把握に役立ちます。

青汁にはさまざまな成分が含まれていますが、コレステロールと関係が深い成分について3つご紹介します。

  • 1.水溶性食物繊維

青汁には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、中性脂肪やコレステロールの排出を促してくれる効果が期待できるのは水溶性食物繊維の方です。

食物繊維についてはこちら食物繊維とは?青汁に含まれている食物繊維の種類や、便秘解消&ダイエット効果など!へ。

  • 2.カルコン

カルコンは多くの青汁の原料となっている明日葉に含まれている成分で、体内の脂肪を燃焼して減少させるサポートをしてくれるポリフェノールで、コレステロール値を下げる可能性があります。
中性脂肪減少や肝脂肪減少、動脈硬化予防などの役に立つといわれています。

明日葉についてはこちら青汁に含まれている「明日葉」の栄養と期待できる効果は?カルコンやクマリンで生活習慣病予防?へ。

  • 3.デオキシノジリマイシン

デオキシノジリマイシンは食後の血糖値上昇抑制効果が期待できる成分で、中性脂肪やコレステロール値を下げる可能性があるとして研究が進んでいます。

食事で改善するのはとっても大変!青汁なら手軽で続けやすい!

コレステロール値を良化するためには、コレステロール値上昇の原因となっていることをやめるのが有効な対処方法です。
コレステロールは食事によって吸収されますので、根本的な原因となっている食生活を改善し、食事をコントロールすることによってコレステロールの状態は改善できるはずです。

ただし、食事のコントロールと言葉にするには簡単ですが、実行するのはなかなか困難です。
実際に食生活の改善をする場合には、食事ごとにどんな成分がどのぐらい入っているのかを把握し、成分ごとに適した調理方法を調べ、毎日の献立を考えていく必要があるでしょう。

これを毎日続けていくにはかなりの努力が必要になるはずです。
また、食べたいものをかなり我慢することにもなるかもしれません。

しかし、青汁を飲んでコレストロール値を正常に戻すことができれば、食事のコントロールなどしなくて済むわけですから簡単にできます。
青汁にはコレステロール状態を正常に戻すことを助ける成分がぎゅっと濃縮して含まれているため効率的に必要な成分を摂取できます。



粉末状のものであればいつでもどこへでも持ち運びがしやすく、価格もそれほど高くなくお財布にやさしいため長期間無理なく継続できるというメリットがあります。
食生活の改善が難しい人や野菜嫌いの人にとって、青汁は強い味方になってくれるでしょう。

生活習慣を改善することも大切!

ここまでは青汁で高コレステロールを正常に戻すということについてお伝えしてきました。
青汁は悪玉コレステロールの増加を予防したり数値を下げたりする強い味方となります。

しかし、青汁だけ飲んでいればコレステロール値が下がるというわけではありません。
高コレステロールの原因のひとつと考えられる食生活の改善は、青汁を飲むことでカバーできても、高コレステロールの原因が他にもある場合は、青汁を飲む以外の生活習慣を改善するといった対処も必要になるでしょう。

生活習慣をどのように変えるかについて、3つ具体的なポイントをご紹介します。

  • 1.タバコを吸わないこと

タバコは活性酸素を体内に発生させる作用があり、血中悪玉コレステロールを酸化させてしまうといわれています。
また、肝臓の酵素に影響を与えることでコレステロールを増加させる可能性もありますのでやめた方がよいでしょう。

  • 2.有酸素運動をすること

有酸素運動によって中性脂肪を燃焼させることができれば悪玉コレステロールの減少にもつながります。
また、運動をすることによって筋肉量が増加すると基礎代謝もアップし脂肪がつきにくい体質になることも期待できます。

  • 3.ストレスを溜めないこと

ストレスを感じると血流が滞って悪玉コレステロールが血管に付着しやすくなるといわれています。
ストレスを溜めない方法としては十分な睡眠をとることがおすすめです。



コレステロール値を下げたい人にオススメな青汁はコレ!

葉加瀬みどり 青汁教授 葉加瀬みどり

コレステロール値を下げるために青汁を飲もうと思っても、いざお店に行ったりネット通販で探し始めたりすると、その種類の多さにびっくりしてなかなか選べないという人もいるようです。
そんな人のために、コレステロール値を下げたい人向けの青汁をいくつかご紹介しておきます♪

  • 1つ目は、大正製薬の「ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン」です。

この商品の特徴は、大手製薬会社製の青汁で品質と信用が高いことでしょう。
また、キトサンという成分は血中コレステロールに作用する性質があるといわれていて、コレステロール値抑制を目指すことにこだわった商品ですので、コレステロールが気になる人は試してみるとよいでしょう。

  • 2つ目は、サントリーが発売している「極の青汁」です。

この商品の特徴は大手飲料メーカー製造で信用が高いだけでなく、体に吸収されやすいケルセチンが含まれていることです。
野菜の成分を効率的に摂取したいと考えている人にはおすすめの商品です。

詳しくはこちら[サントリーウエルネスオンライン] 極の青汁の口コミ、効果は?

  • 3つ目のおすすめは、ファンケルの「本搾り青汁」です。

この商品の特徴は、ケールを主原料としている点にあります。
ケールは化学農薬不使用で栽培されていますので品質面でも安心できるでしょう。

詳しくはこちら【ファンケル】ファンケルの本搾り青汁ベーシックの評判と口コミ!

コレステロール値を正常化したい、またはよい状態をキープしたいと願っている人は、生活習慣にも気をつけながら青汁を継続的に飲んでみることをおすすめします。